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【神奈川】

未来の代表 交流タックル NZや豪とラグビー熱戦

交流試合で激しいプレーを見せる子どもたち=横浜市港北区で

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 ラグビーを通してニュージーランドとオーストラリア、日本の子どもたちが交流する「日新豪少年少女ラグビー交流フェスティバル」(日本ラグビーフットボール協会など主催)が二十九日まで四日間にわたり、横浜市内で行われた。

 二十七日に横浜国際総合競技場(港北区)であったニュージーランド代表とオーストラリア代表の定期戦「ブレディスロー杯」に合わせた企画。代表選手の輩出経験もある両国のクラブの十二歳以下の子どもとコーチ計約三十人を招いた。

 ブレディスロー杯前に会場近くの運動場で交流試合があり、市内四つのラグビースクールを交えて熱戦を繰り広げた。ニュージーランドのチームは試合前、先住民族伝来の舞「ハカ」を披露し、駆けつけた保護者らを沸かせた。

 二十八日には日本最初のラグビークラブとされる「横浜YC&AC」(中区)のグラウンドで、ワールドカップに三回出場した大野均選手(東芝)らをコーチに招いてラグビークリニックを開催。交流試合に出たチームのメンバーに市外のラグビースクールの子どもたちが加わり、約三百人が楽しみながらラグビーの動きを学んだ。

 交流試合に参加した横浜YCラグビースクールの遊作蒼(ゆうさくあおい)主将(12)は「外国の選手はタックルしても倒れなくて強いと思った」と驚いていた。県ラグビーフットボール協会の角田誠・普及育成委員長は「子どもたちがいつかそれぞれの国の代表になり、再び顔を合わせてくれればうれしい」と話した。 (加藤益丈)

 

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