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【神奈川】

里地里山に関心持ってケロ 県、カエルキャラでPR

「さとっちー」のぬいぐるみを持つ川上さん=県庁で

写真

 人の手が入る山や周辺の農地などを指す「里地里山」の保全に関心を持ってもらおうと、県農地課がカエルのキャラクター「さとっちー」のイラストとぬいぐるみを使ったPRを続けている。愛らしい姿が子どもたちに人気で、十二月八日には、県と小田急電鉄が箱根町で開く「ジネンジョ掘りと箱根細工体験」と、里山保全団体が小田原市で開く「温州ミカン収穫体験」に登場する。

 さとっちーは二〇一四年、当時同課にいた職員の豊永泰士さん(46)が課の宣伝に生かそうと思い付いた。左右のバランスを崩し、顔や脚がゆがんでいるのが特徴。「子どもに親しまれるように、あえて緩い線で描いた」といい、「不思議な魅力」(同課)があり、よく写真撮影を頼まれる。

 食べ歩きが趣味の雄で、語尾に「ケロ」を付ける癖がある。同僚の川上純子さん(45)が縦三十センチ、横二十センチのぬいぐるみを作り、現地調査やイベントに持って行っている。「さとっちーのおかげで、県の施策に興味を持ってもらえている」と川上さん。今後もフル活用するという。

 問い合わせは同課=電045(210)4475=へ。 (志村彰太)

 

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