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【神奈川】

水運復活の夢を乗せ遊ぶ 大岡川と中村川 仮装で運河パレード

大岡川の横浜日ノ出桟橋を出発する参加者=中区で

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 高度成長期まで横浜市中心部に張り巡らされていた水運を復活させ、イタリア・ベネチアのように観光資源化を目指す催し「第6回横浜運河パレード」が10日、市内の大岡川と中村川(堀川)、その沿岸で開かれた。計70のボートやカヤックなどが川を巡り、川沿いの道路には出店が並び、多くの人でにぎわった。

 船上でおはやしを演奏したり、仮装したりした参加者が大岡川の横浜日ノ出桟橋(中区)を出発。さかのぼって分岐点から中村川(堀川)に入り、横浜港を経由して同桟橋に戻った。途中の橋や二つの川の分岐点にある蒔田公園では、観客が手を振ったり、音楽を演奏するなどして迎えていた。

 中村川沿いに設けた仮設桟橋と大岡川の既存の桟橋、日本丸メモリアルパークなどを往来する水上交通も1日限定で実現。主催者のNPO法人「HamaBridge濱橋(はまはし)会」の大島重信理事長は「パレードはただのお祭りではなく、水上交通の社会実験の一環でもある。横浜の新しい魅力をつくっていく」と話した。 (志村彰太)

 

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