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【神奈川】

自作こま 高校生が熱戦 横浜市西区で9校31チーム 

自作のこまで対戦する高校生=西区で

写真

 高校生が自作の金属製のこまで対戦する「県高校生コマ大戦」が、横浜市西区の横浜三井ビルディングで開かれた。9校31チーム(1〜3人)が出場し、熱戦を繰り広げた。

 「コマ大戦」は市内の中小製造業者が技術力を競うため、2012年から開いている。今回は、ものづくりの楽しさを伝えようと初めて県内の高校生を対象にした。

 直径25センチのすり鉢状の土俵で2人が同時にこまを回し、はじき飛ばされるか、先に止まるかすると負け。生徒たちは素材や形、表面の滑らかさなどに工夫を凝らした自信作で臨んだ。一瞬で決着する短期戦や、こま同士がぶつからず1分以上回り続ける長期戦もあった。小さなこまが、大きなこまにぶつかられても耐えて勝つと、会場はひときわ盛り上がった。

 突起が横に飛び出している円柱状のこまで優勝した県立藤沢工科高2年小島慶大(けいた)さん(16)は「相手を吹き飛ばすこまがあったら面白いと思い、設計を工夫した。予測通りに動くこまができた」と笑顔で語った。 (加藤益丈)

 

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