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【神奈川】

新動物愛護センター 日曜も開館 来年2月、中原に

中原区上平間に移転し、来年2月に開所予定の動物愛護センターの完成予想図(同センター提供)

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 川崎市中原区上平間で来年二月にオープンする新たな動物愛護センターに関して、市は、日曜日も開館日とすることを決めた。高津区蟹ケ谷(かにがや)にある現施設は利用できるのが平日だけだった。日曜開館などで利便性が高まり、来所者数は現行の三倍に増えるとみている。市議会健康福祉委員会で明らかにした。

 市によると、新センターの開館日は祝日を除き、月曜〜木曜日と日曜日にする。担当者は「利用者から日曜開館の要望が強い」と説明。JR南武線の鹿島田、平間両駅から徒歩十分前後でアクセスできるようになることと合わせ、一年間の来所者数は現施設の二千百十五人(二〇一七年度)から、六千七百二十人に増えると見込んでいる。

 新センターの延べ床面積は、現施設に比べ三・八倍の約二千三百平方メートルになる。地域にいる飼い主のいない猫「地域猫」に対し、センター職員の獣医師が不妊去勢手術を無料で実施。ほかに、保護された犬猫を希望者に譲渡する機会やしつけ方教室も拡充する。

 現施設は一九七四年に開所。古くて狭いため、市上下水道局が管理する公舎跡地に新たに建設する。建設費は十億二千五百万円。 (石川修巳)

 

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