東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 11月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

「夢」持つ大切さ語る ベルマーレの選手、平塚の小学校訪問

ルヴァン・カップのトロフィーを前に児童らと話す梅崎選手(左)と新井選手=平塚市で

写真

 サッカーJ1湘南ベルマーレの選手たちが、平塚市内の小学校で児童に「夢」を持つ大切さを説いた。地域貢献活動の一環として選手が教壇に立ち、児童と交流する「ベルせん」を二〇一二年から続けており、今年は七校を訪れた。

 なでしこ小学校には、梅崎司選手(31)、新井光選手(19)ら四人が先月、初優勝したルヴァン・カップのトロフィーを携えて訪問。六年生の児童に、梅崎選手は「一番大切なのは楽しめることを見つけること。それが夢に続いていく。目標を持ってどうしたらたどりつけるかを考えて」と力説。新井選手は「もっとうまくなりたいと思うと、自然と楽しくなって集中できる」と話した。

 児童に「緊張しないようにするには」と問われ、梅崎選手は「緊張は自分の殻を破るチャンス。乗り越えたときのことを想像すればいい」と答えた。さらにルヴァン・カップ準決勝のPK戦で失敗したときの心境を聞かれて、「頭がまっ白になった。でも一人でサッカーをしているんじゃないと感じた」と語った。

 PK戦について質問した入吉(いりよし)恭輔君(11)は「仲間が助けてくれたという話に感動した。楽しかった」と笑みをこぼした。 (吉岡潤)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報