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【神奈川】

宮古島からのSOS 「駐屯地建設の現状知って」24日上映会

「宮古島からのSOS」のワンシーン=森の映画社提供

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 沖縄に関する映像を川崎市内で上映している市民団体「沖縄の映画を観(み)よう!かわさき」は24日、中原区の市総合福祉センター(エポックなかはら)で、自衛隊駐屯地の建設が進む宮古島の現状などを描いた「宮古島からのSOS」を上映する。現地を訪れた元自衛官小多基実夫さんの講演もある。 (大平樹)

 沖縄本島では米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を巡り、国と沖縄県が対立。一方、宮古島だけではなく石垣島や与那国島などの離島で自衛隊の拠点整備が進む。同団体の木瀬慶子さんは「自衛隊基地は米軍との共同使用も可能。辺野古に注目が集まるが、離島の自衛隊にも関心を向けてほしい」と訴える。

 映画では宮古島の住民の抗議活動も描かれる。共同監督の一人、影山あさ子さんは本紙の取材に「日本の人々も無関係ではいられない戦争準備が進んでいる。宮古島からのSOSに耳を傾けてほしい」とコメントした。

 午後六時半〜八時半。資料代五百円。講演後、六十分の上映会と質疑応答がある。来場希望者には事前連絡をお願いしており、問い合わせは、木瀬さん=電080(3494)2411=へ。

 

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