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【神奈川】

フロンターレ「算数ドリル」で勉強アシスト 南加瀬小で実践学習

田中碧選手(左)と同時にゴールするための条件を算出し、50メートル走をする子どもたち=幸区の南加瀬小学校で

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 サッカーJ1の川崎フロンターレは二十日、川崎市内の小学六年生に配っている「算数ドリル」の実践学習を市立南加瀬小学校(幸区)で実施した。田中碧(あお)選手(20)と斎藤学選手(28)が参加し、五十メートル走などを通じて速度と時間、距離の計算方法を確認した。

 川崎フロンターレ算数ドリルは二〇〇九年度から毎年発行している。「ケンゴ(中村憲剛)選手の一試合あたりの得点を求めよう」など、スタッフや市内小学校の先生たちでフロンターレにちなんだ問題を作成。チームに親しんでもらうとともに、算数の勉強もアシストする狙いだ。

 選手と児童が校庭で駆け回りながら、問題を解く実践学習も年一回実施。この日は「五十メートル走で何メートル前からスタートすれば、田中選手と同時にゴールできるか」という問題のほか、斎藤選手のシュートがどのくらい速いかを知るため、時速や分速など、単位が異なるものと比較する計算方法を確かめた。

 斎藤選手は「勉強して、家の手伝いをしてください。頑張って出場するから試合も見にきてね」と締めくくった。 (石川修巳)

 

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