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【神奈川】

さざ波から大波へ 2020年東京五輪、藤沢の市民応援団が1万人突破

応援団参加を呼びかける藤沢ビッグウェーブの団員ら=藤沢市役所で

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 二〇二〇年東京五輪で江の島がセーリング会場となる藤沢市は十一月三十日、大会に向けて機運を高めようと四月に立ち上げた市民応援団「藤沢ビッグウェーブ」の登録者が一万人を突破したと発表した。市役所で開かれた記念式で、鈴木恒夫市長は「一万人は通過点。これを契機にもっともっと盛り上げていきたい」と意気込みを見せた。

 ビッグウェーブは「市民参加のオリンピックを目指そう」と結成した藤沢市独自の取り組み。登録すると、大会に関わる各種情報の提供が受けられる。

 目標を五万人と高く掲げたが、発足後数カ月は集まりが芳しくなく、ビッグウェーブ(大きな波)どころか、「さざ波じゃないかと言われた」と鈴木市長は苦笑。それでも九月のセーリングワールドカップ(W杯)江の島大会などを経て、登録者数が伸びてきた。

 式には、セーリング男子49er級で北京(〇八年)から三大会連続で日本代表として五輪に出場した牧野幸雄さんと女優の釈由美子さんも出席し、席上で団員に登録した。牧野さんは「オリンピックまで残された六百日をどう使うかで本番の盛り上がりも変わる」と話し、釈さんは「わくわく高揚感がある」と語った。 (吉岡潤)

 

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