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【神奈川】

<センバツ甲子園>桐蔭、16年ぶり6回目 スター不在も精いっぱい全力で

帽子を投げて選抜出場決定を喜ぶ桐蔭の部員=横浜市青葉区で

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 三月二十三日に甲子園球場で開幕する選抜高校野球大会に、県内から桐蔭学園と横浜が選出された。桐蔭は16年ぶり6回目、横浜は5年ぶり16回目の出場。

 桐蔭学園(横浜市青葉区)では二十五日午後、校舎前に集まった部員と一般の生徒らに岡田直哉校長が出場決定を報告。森敬斗(けいと)主将(二年)の「選抜、絶対優勝するぞ」という掛け声に合わせ、部員たちの「おーっ」という威勢の良い声が響き渡った。

 桐蔭は昨秋の県大会決勝で横浜に2−11で完敗したものの関東大会は順調に勝ち上がり、決勝で春日部共栄(埼玉)を9−6で破って優勝した。片桐健一監督(45)は「もともと力のあるチームではない。もう一度原点に戻って練習し直す」と語り、選抜では「相手の隙を突く機敏な野球がしたい」と話した。

 選抜開幕まで約二カ月。森主将は「スター選手がいない分、一人一人が精いっぱい全力でプレーしたい。チャンスを得点につなげられるよう、自分たちに甘えずやっていきたい」と強調した。

 横浜は関東大会準々決勝で春日部共栄に2−9でコールド負け。選抜出場は厳しいとの見方もあったが、県大会決勝で桐蔭に大勝したことと、左腕のエース及川(およかわ)雅貴投手(二年)のピッチングなどが評価された。 (福浦未乃理)

 

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