東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 2月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

フクシマ事故後、動いたドイツ 映画見て脱原発考える 大磯で10日上映

映画の一場面。ホロコースト記念碑を訪れた坂田監督((C)2018MasakoSakata)

写真

 自然エネルギー社会の実現を目指し、太陽光発電事業などに取り組む大磯町の町民でつくる「大磯エネシフト」は10日、町立図書館で、脱原発へ向かうドイツの人々を追ったドキュメンタリー映画「モルゲン、明日」(坂田雅子監督)の上映会を開く。

 東京電力福島第一原発事故後、脱原発へ動いたドイツ。当の日本は原発再稼働へ。違いはどこから来るのか。坂田監督は答えを求め、ドイツを訪れる。過去に学び、未来を考え、今できることを積み重ねていく市民らが登場する。

 上映後、ドイツ文学翻訳家の高田ゆみ子さんと上智大名誉教授の石川旺(さかえ)さんが、それぞれ「教育」と「市民運動とメディア」という視点から脱原発を語る。参加者を交え、「どうすれば日本で脱原発が進むのか」をテーマに意見交換する。

 エネシフト理事長の岡部幸江さんは「福島の事故から8年。いまだに国として方向が定まらない日本の現在とこれからを考えたい」と話す。

 午前10時と午後2時の2回。参加費500円、予約が必要。午前は託児も可能。問い合わせは、岡部さん=電080(3217)0817=へ。 (吉岡潤)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報