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【神奈川】

中国旧正月 横浜中華街で春節祝う 獅子が舞い爆竹と太鼓の音

大勢の観光客らの前で披露された獅子舞=横浜市中区で

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 中国の旧正月「春節」を迎えた五日、横浜中華街(横浜市中区)で同国の伝統行事「採青(ツァイチン)」が行われた。爆竹と太鼓の音が鳴り響く中、白や黄の獅子が飲食店などで店主らに向かって五穀豊穣(ほうじょう)と商売繁盛を願って舞い、店先につるされたお金が入った赤い袋「紅包(ホンパオ)」を口にくわえた。

 獅子舞は、横浜山手中華学校の卒業生と生徒らが担当した。主催の横浜中華街発展会協同組合の竹本理華常務理事(46)は「採青は店、住民、観光客、皆で祝うイベント。より多くの人に楽しんでもらうため、今年は二回実施した」と話した。夫婦で訪れた埼玉県上尾市の地野成雄さん(77)は「日本の獅子舞に似ていた。爆竹の音に迫力があった」と語った。

 十九日まで、中華街内の山下町公園などで伝統芸能の披露をはじめとする各種イベントがある。また、今年初めて十の飲食店で中国のおせち料理「年菜(ニェンツァイ)」を提供する。問い合わせは同組合=電045(662)1252=へ。 (福浦未乃理)

 

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