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【神奈川】

北鎌倉と大船50年代の息吹 24日まで 鎌倉で写真展

1950年代の風景を楽しめる写真展=鎌倉市で

写真

 一九五〇年代の北鎌倉、大船地区の風景を記録した写真展が、二十四日までの金〜日曜、鎌倉市山ノ内の「ギャラリー鎌倉結(ゆい)」で開かれている。現在の風景も併せて紹介し、地域の移り変わりを知ることができる。 (北爪三記)

 JR北鎌倉駅周辺の商店や寺など約百カ所で一斉につるし飾りを下げる催し「北鎌倉 つるし飾りのある街」(三月三十一日まで)の一環。駅近くで戦後、写真館を営んだ皆吉邦雄さん(一九一六〜二〇〇九年)の遺族が市に寄贈したアルバムから、約三十点のモノクロ写真を選んだ。

 桜が満開の時期の北鎌倉駅のホーム(五八年)や、円覚寺境内を横切る横須賀線の踏切で電車の通過を待つ僧侶らの姿(五六年)、畑が広がり、農家の牛やかやぶき屋根も見える大船地区の田園風景(五四年)などが並ぶ。

 展示の構成をした写真家島村國治さん(75)=同市山ノ内=は「多くの人に見てもらい、北鎌倉を知ってほしい」と話す。

 入場無料で、午前十時〜午後四時半。問い合わせは北鎌倉つるし飾り委員会事務局の斎藤さん=電0467(22)4693=へ。 

 

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