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【神奈川】

横浜・瀬谷区誕生50周年 100人の歌で祝おう♪ 17日フェスタへ練習追い込み

志村さん(右)の指導で練習する合唱団=横浜市瀬谷区で

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 横浜市瀬谷区が今年十月、戸塚区から分かれて誕生し五十周年になるのを記念した「輝く! せや! ひと! フェスタ」が今月十七日正午〜午後四時、瀬谷公会堂で開かれる。この日のために結成された区民らでつくる合唱団「Harmonie♪SEYA(ハルモニーせや)」の練習にも熱がこもる。 (志村彰太)

 本番一週間前の十日、区内でメンバーが初めて、当日を想定した練習に臨んだ。披露するのは、池のほとりで草刈りをしていた男性が、蛇の化身である若い女性に鎌を取られてしまうという地域の民話「鎌取池」を題材にした小歌劇と、コーラスの定番曲「ハレルヤ」など。地元コーラス隊の指導者を務める志村紀美江さんが合唱団を束ねる。

 志村さんは昨年六月、区に「記念行事に多くの区民が参加できる音楽の企画を用意すべきだ」と提案。合唱団をつくることになりメンバーを募集すると、想定の五十人をはるかに上回る十〜八十代の男女百人が集まった。普段から歌っているコーラス隊のメンバーだけでなく、高校生や会社員など幅広い顔触れという。

 この日の練習ではまだ台本が手放せない人が多かったものの、迫力のある演技を披露し、きれいにそろった歌声を響かせた。志村さんは「最初は楽譜が読めない人もいた。今はかなり上達し、完成度は高まっている」と期待を寄せる。

 当日、合唱団は午後三時二十分から出演。他に、区内のボランティア団体の活動発表、和太鼓演奏、踊りなどがある。区の担当者は「瀬谷区の魅力を多くの人に伝えたい」と話した。

 入場無料。問い合わせは区地域振興課=電045(367)5693=へ。

 

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