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【神奈川】

米軍基地がある県内でも考えて 辺野古巡る沖縄県民投票告示 横浜で模擬投票始まる

模擬投票する女性=横浜市鶴見区で

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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票が告示された十四日、多くの米軍施設がある神奈川でも住民に関心を持ってもらおうと、横浜市の市民グループがJR鶴見駅前(鶴見区)などで模擬投票を始めた。

 主催は、改憲や辺野古の埋め立てに反対する活動に取り組む市民ら。「沖縄から遠く離れた横浜の市民にも自分たちの問題と感じてほしい」と、県民投票と同じ「賛成」「反対」「どちらでもない」の三択の投票用紙を一万枚用意した。

 この日はメンバー八人が午後一時半から同駅前に立ち、通行人らに「辺野古の海を埋め立てることに賛成ですか、反対ですか」などと呼び掛けた。学生や子育て中の女性、高齢者らが次々に立ち止まり、投票用紙に記入してメンバー手作りの投票箱に入れた。

 同区の私立学校校長の女性(65)は「ずっと基地問題に関心があった。沖縄だけの問題ではないと思っていたので意思を示せる場があってうれしい」と話した。

 十五〜二十三日は午後一時半〜三時半、二十四日は午前十時〜午後八時に同じ場所で実施する。社長が沖縄出身の不動産会社前など区内二カ所にも投票箱を設置した。二十四日午後八時から開票し、結果を公表する。 (加藤益丈)

 

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