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【神奈川】

「命と向き合う」テーマ10作品 大倉山ドキュメンタリー映画祭 来月23、24日

「えんとこの歌寝たきり歌人・遠藤滋」の一場面(実行委員会提供)

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 「命と向き合う」をテーマに、病気の人や障害者らを記録した十作品を集めた「大倉山ドキュメンタリー映画祭」(実行委員会主催)が三月二十三、二十四日、横浜市港北区の大倉山記念館で開かれる。

 主催者の一人、伊勢真一監督が、脳性まひで寝たきりでも施設に入らず地域で暮らす友人と、介助する若者たちとの関わりを撮影した「えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋」(二〇一九年、九十六分)を初公開する。

 他に、水俣病患者の闘病生活や原因企業のチッソとの訴訟に迫った「水俣−患者さんとその世界」(一九七一年、百二十分)、聴覚障害のある映画監督による日本縦断の自転車旅を撮った「Start Line」(二〇一六年、百十二分)などを上映する。

 映画祭は、〇八年に市内の映画監督とファンが始め、毎年開いている。今回は、一六年七月に起きた津久井やまゆり園殺傷事件を忘れないという意思を込めて、上映作品を選定した。

 料金は一作品につき一般千六百円、高校生以下千円など。予約優先。問い合わせは実行委=電080(3542)8759=へ。 (志村彰太)

 

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