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【神奈川】

「禅寺丸柿」スパークリングワイン ラベルと箱を和光大の安井さんがデザイン

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 和光大(東京都町田市)三年の安井萌々香(ももこ)さん(21)=相模原市南区、写真=が、柿生禅寺丸柿保存会(川崎市麻生区)が新たに売り出した禅寺丸柿スパークリングワインのラベルと箱をデザインした。

 禅寺丸柿は鎌倉時代に麻生区で見つかった日本最古の甘柿。保存会が若い人にも広めたいと開発したスパークリングワインは甘くさわやかで、麻生区境にある同大にデザインを依頼した。大学は全校に公募し、最終案に残った三人の九点から保存会が選んだ。

 ラベルに、柿を手にした着物姿の女性のシルエット、箱には柿を持つ手を、それぞれ和紙をイメージした黒地に描いた。安井さんは「若者だけでなく幅広い年代に受け入れられるよう和風にした」と説明。保存会の飯草康男会長(68)は「若い人にも好評。若い人の発想でデザインしてもらって良かった。来季も造りたい」と喜んだ。

 スパークリングワインは五百ミリリットル、千七百円。ファーマーズマーケットセレサモス麻生店(麻生区)などで販売中。 (松村裕子)

 

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