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【神奈川】

小学生が夢舞台でトライ 日産スタジアムで全国ミニラグビー

相手ゴールに迫る横浜ラグビースクールの選手=いずれも横浜市港北区で

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 小学五、六年生のミニラグビーの全国大会「第十一回ヒーローズカップ」の決勝大会が二十三、二十四の両日、横浜市港北区の日産スタジアムで開かれた。県内の二チームを含む十六チームが出場し、今秋にラグビーワールドカップ(W杯)の決勝が行われる夢の舞台を力強く駆け回った。 (加藤益丈)

 全国各地で開かれた予選には過去最多の約二百五十チームが参加。決勝大会はこれまで大阪府東大阪市の花園ラグビー場などで開かれてきたが、今年は初めて横浜で開催された。各チームが二日で計四試合を戦い、日本一を争った。

 二年前の大会で優勝した横浜ラグビースクール(横浜市)は、初戦で強豪の枚方ラグビースクール(大阪府)と対戦。20対20と互角の戦いを見せたものの、引き分け抽選の結果、決勝に進む権利を取れなかった。その後の三試合は全て勝利しただけに、キャプテンの大塚優代(ゆうだい)君(12)は「優勝を狙っていたので引き分け抽選は残念だったが、負けなかったし、楽しむことができた」と満足した表情を浮かべた。

 三回目の決勝大会出場となる相模原ラグビースクール(相模原市)は一勝三敗で終えたが、チーム最高順位の十二位に。キャプテンの斉藤源輝(げんき)君(12)は「最後の試合では倒れずにボールをつなぐプレーができて良かった」と笑顔を見せた。

 優勝は、枚方ラグビースクールを決勝で破った東大阪KINDAIクラブラグビースクール(大阪府)だった。

 主催したNPO法人「ヒーローズ」会長で、元日本代表の林敏之さんは「技術レベルは上がっていて、好試合が多かった。この大会から多くの『人生のヒーロー』が生まれてほしい」と語った。 

相手選手にタックルされながら進む相模原ラグビースクールの選手

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