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【神奈川】

東日本大震災から8年を前に 脱原発へ思い新たに 来月10日、中原で集会、デモ

川口洋一 実行委・共同代表

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 東日本大震災から間もなく8年−。川崎市内の脱原発団体などでつくる実行委員会は3月10日、中原区の中原平和公園で、「原発ゼロへのカウントダウンinかわさき」と題した集会を開く。福島県から県内に自主避難した人が避難生活の実情などを訴えるほか、近くの武蔵小杉駅までの間をデモ行進する。 (大平樹)

 首都圏唯一の原発の日本原子力発電東海第二原発について、立地する茨城県東海村の村上達也前村長を招き、危険性や再稼働を巡る地域の政治状況などを説明してもらう予定。

 集会は、震災と東京電力福島第一原発事故が起きた二〇一一年の翌年から毎年この時期に開き、八回目。実行委によると、これまでほぼ毎回千人以上が参加してきたが、近年は減少が続いている。

 実行委員会・共同代表で学習院女子大の川口洋一名誉教授は二十五日、市役所で記者会見し「もう八回もやってきた。今回を原発の『終わりの始まり』にしたい」と話した。

 集会は午後一時〜二時十五分で、終了後に武蔵小杉駅までデモ行進する。会場は午前十時半に開場し、出店による飲食物の販売、楽器や和太鼓の演奏などがある。問い合わせは、川崎合同法律事務所の三嶋健弁護士=電044(211)0121=へ。

 

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