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【神奈川】

道路の破損状況、投稿して直そう ツイッター活用 東海大と連携、平塚市が開発

「みちれぽ」の画面を背景に説明する内田教授=平塚市役所で

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 平塚市は3月1日、スマートフォンを使い、ツイッターを通じて道路の破損状況を通報できるシステム「みちれぽ」の運用を始める。東海大と連携して開発した。迅速な補修対応が可能になるのに加えて、スマホに慣れている若年層の利用の広がりに期待している。 (吉岡潤)

 専用サイト「みちれぽ」にアクセスし、個人のツイッターアカウントで投稿する。現場の状況を書き込み、衛星利用測位システム(GPS)で場所を指定し、カメラで撮影した写真を添付する。投稿は市の担当職員が随時、確認する。

 市には年間約二千件の道路補修の要望があり、電話や窓口、メールで連絡を受けている。担当課は「現場に一度行かないと状況が分からないが、このシステムなら正確に把握でき、ワンテンポ早く対応できる」と説明。専用アプリをインストールする必要がなく、より手軽に操作できるという利点もある。

 開発した同大の内田理(おさむ)教授(46)は、これまでにツイッターを活用した災害情報投稿システムを考案。「自分の投稿が市の安心、安全につながる。若い人がまちづくりに関心を持つことにつながれば」と話す。市は運用開始後、高校生ら若年層の利用促進を図るとしている。問い合わせは市道路管理課=電0463(21)8794=へ。 

 

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