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【神奈川】

厳かな光放つ、ガラスの魅力 紹介 26日から 市内で展覧会 

小林まゆみさんの「ガラスの兜」(いずれもグラスイン提供)

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 川崎市幸区のステンドグラス工房「グラスイン」の展覧会「Glass in Festa 2019」が、二十六日から川崎市産業振興会館(幸区)で始まる。工房代表の小林まゆみさん(66)と、教室で学ぶ二十六人の作品五十六点を展示する。三十一日まで。

 小林さんは市内で保育士をしていた二十代のころ、「光を通した厳かな美しさ」にひかれ、国内の工房でステンドグラス制作の修業を始めた。三十歳の時、約十カ月間、欧州各地の工房で腕を磨き、一九八三年、グラスインを開いた。学校や病院などの公共施設のほか、個人宅のステンドグラスのパネルを制作するかたわら、九三年から教室も開催している。

 展覧会は六十歳代を中心に三十歳代から九十歳代までの生徒の作品を並べる。このほか、グラスインや市内の工房「がらすや」(宮前区)、「光ガラス工房」(高津区)が制作したガラス細工のアクセサリーやぐいのみ、置物などの販売もある。

 小林さんは「ステンドグラスだけでなく、さまざまな技法のガラス作品がある。一人でも多くの方にガラスの魅力を伝えたい」と来場を呼び掛ける。問い合わせはグラスイン=電044(588)5902=へ。

笹路田鶴子さん(90)の作品「船出」

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