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【神奈川】

待機児童17人減46人 横浜市 保留児童151人増3231人

 横浜市は二十三日、希望しても認可保育所に入れない四月一日現在の待機児童は四十六人(前年同期比十七人減)だった、と発表した。利用申請者は過去最多の六万九千七百八人で、希望した認可保育所などに入れない保留児童も、前年同期より百五十一人多い三千二百三十一人いた。

 待機児童が最も多い区は、昨年に続き港北で十八人(保留児童五百五十七人)。鶴見の五人(同百九十人)、青葉の四人(同百八十四人)と続いた。駅前開発が進む戸塚は、保留児童が四百七十一人と二番目に多かった。待機児童ゼロは港南、磯子、金沢、緑、都筑、栄、泉の七区だった。

 市は昨年度、認可保育所の新設などで受け入れ枠を二千八百十八人分増やした。ただ、ニーズの高い地域で整備が進まず、保育士を採用できずに募集を絞る施設もあって「隠れ待機児童」と呼ばれる保留児童が増えた。林文子市長は「厳しい状況が続いている。ニーズの高いエリアを中心に整備を進め、保育士確保に力を入れたい」と語った。 (加藤益丈)

 

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