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【神奈川】

ユース交流大会 あすから 関東学院六浦高・女子ラグビー部、世界にタックル

世界大会を前に練習に励む部員=横浜市金沢区で

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 関東学院六浦高(横浜市金沢区)の女子ラグビー部が二十八、二十九日、福岡県で開かれる高校生世代の世界大会「サニックスワールドラグビーユース交流大会二〇一九」に初出場する。大会には、女子は国内と海外から四チームずつが参加。主力選手の篠原憩(いこい)さん(二年)は「トップ選手が集まる大会でも、普段通りに楽しくプレーしたい」と話す。 (福浦未乃理)

 二十五日夕の同校グラウンド。部員が全力で芝生の上を駆け、仲間にボールをつなぐ。女子が行う七人制は十五人制と同じ広さのグラウンドで行うため、スピードが強みになる。

 現在、県内で女子ラグビー部があるのは、今月創部したばかりの桐蔭学園高(青葉区)と、二〇一五年創部の関東学院六浦の二校だけ。以前は、県内のスクールでプレーしていた女子中学生は高校進学時、別のスポーツにくら替えするか、県外の学校を選ぶなどしていたという。

 創部当初、七人だった同校の部員は二十六人に増え、四割は県外出身者。北海道や大阪からも集まる。来年の東京五輪で女子ラグビーは正式種目になっている。部員の中には代表入りが狙える選手もおり、今回の世界大会は試金石になる。

 梅原洸(たけし)監督(33)は「トップチームが集まる大会で厳しさを楽しんでほしい」としつつ、「女子ラグビーの競技人口はまだ少ない。五輪や今年のワールドカップを機に認知度を上げていきたい」と意気込んだ。

 

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