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【神奈川】

相模原市 大学生と協働し出生届 「大きく人生羽ばたいて」

左上に朝日、右上にヒバリ、下部に山などをデザインした出生届=相模原市役所で

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 街に愛着を持ってもらおうと、相模原市は地元の大学生と協力してオリジナルデザインの出生届を初めて作った。市内各区役所などで配布し、市ホームページからも入手できる。

 A3判で、表面の左上に「生まれる」ことを表現した朝日を、右上に市の鳥で春を告げる鳥とされるヒバリをデザインした。市の担当者は「春の晴れた日に空高く飛び立つ姿をイメージし、生まれた子が大きく人生を羽ばたいてほしいと願いを込めた」と紹介する。市の緑豊かな山々や桜、華やかな都市部を連想させる色鮮やかな絵も添えた。

 製作は、相模原、東京都町田の両市に在学する女子大学生五人と、主に二十代の市職員七人でつくる企画検討チームが担当。一〜三月に四回の会議を重ね、デザインを考えた。担当者は「これから子どもを授かる若い世代をメンバーに選んだ」と説明する。

 出生届は提出すると手元に残らないため、両親らには「さがみはらし 私たちのもとに生まれてくれてありがとう」と書かれた同様のデザインのしおりを贈る。問い合わせは市区政支援課=電042(704)8911=へ。 (曽田晋太郎)

 

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