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【神奈川】

友風、飛躍へ350人エール 幕内昇進祝賀会

師匠の尾車親方とともに鏡開きを行う友風(中央)=川崎区の川崎商工会議所KCCIホールで

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 川崎市川崎区出身で三月の大相撲春場所で県出身力士として二十四年ぶりに新入幕を果たした友風(24)=本名・南友太、尾車部屋=の幕内昇進祝賀会が七日、区内の川崎商工会議所KCCIホールで約三百五十人が出席して開かれた。 (安田栄治)

 友風は地元の宮前小、富士見中、県立向の岡工高(多摩区)を卒業し、日体大を出て二〇一七年に大相撲入り。今年の春場所では九勝六敗の好成績を挙げて勝ち越し、今月十二日から東京・両国国技館ではじまる夏場所では西前頭九枚目に番付を上げ、さらに飛躍を目指して土俵に挑む。

 昨年暮れの新十両昇進の祝賀会に続く祝いの会となり、さらなる昇進を期待する祝辞が相次いだ。友風は「夏場所では一けたの番付になるので、思い切り相撲をとって川崎のみなさまに元気を与えたい」と、あいさつすると、拍手に包まれた。

 師匠の尾車親方(元大関琴風)も「大きく羽ばたく可能性を持った力士なのでしっかり育てたい。地元の声援が一番の力になるのでよろしくお願いします」と頭を下げた。

 友風は昨年、川崎商工会議所から「かわさき産業親善大使」に選ばれ、川崎の魅力を広く発信していく役目も担っている。 

 

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