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【神奈川】

横須賀市「カレーで街おこし」20周年記念 「海軍の味」で新たにPR

「カレーの街」20周年を記念した新商品をPRする上地克明市長(左から2人目)ら=横須賀市で

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 一九九九年五月に「カレーの街」を宣言した横須賀市で、カレーを活用した街おこしが始まって二十周年を迎えた。節目の年を盛り上げようと、市は食品メーカーと連携した新商品の開発や、イベントの拡充などに取り組む。

 横須賀は旧日本海軍発祥の地とされる。海軍の艦内食をきっかけにカレーが普及したとの通説から「『カレー発信の地』として地域活性化に活用しては」と九八年十二月、当時の海上自衛隊横須賀地方総監が市に進言。市内の飲食業者らが協力し、明治時代の「海軍割烹術参考書」のレシピに基づいた、小麦粉やジャガイモなどを用いる懐かしい味わいのご当地グルメ「よこすか海軍カレー」が生まれた。

 エースコックは、その味をイメージした即席ラーメンとうどん(いずれも税別百八十円)を十三日、全国のスーパーやコンビニで発売。ハウス食品は、スナック菓子「オー・ザック」のよこすか海軍カレー味(税別百二十円)を同日から、コンビニや地元の飲食店などで販売する。

 三笠公園(稲岡町)で十八、十九日午前九時から開かれるイベント「よこすかカレーフェスティバル」では、例年通り全国のご当地カレーが集まるほか、カレー味の焼きそば部門を新設。二十周年にちなみ、海軍カレーを出す市内二十の飲食店で十八日〜来月三十日、マグロのフライやチーズなどのトッピングを一品二十円で提供する。

 問い合わせは市観光課=電046(822)8294=へ。 (福田真悟)

20周年記念で発売される菓子とカップ麺

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