東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 神奈川 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【神奈川】

くじで市議選落選 女性の異議を棄却 相模原市選管

佐藤委員長(左)から市選管の決定書を受け取る松浦さん=相模原市役所で

写真

 四月の相模原市議選中央区選挙区(定数一七)で、くじ引きで落選した無所属新人松浦千鶴子さん(45)=社民推薦=が申し出た異議について、市選挙管理委員会は十五日、申し出を棄却した。

 同選挙区の最後の一議席を巡り、松浦さんは別の候補と得票同数で並び、公選法に基づきくじで当落を決めた。当選者の中に、氏名が似ている松永千賀子さん(64)がおり、松浦さんは「まつうらちかこ」「まつうらちか子」と書かれた無効票は、いずれも自身への有効票と認めるべきだと主張。異議を申し出た。

 市選管の佐藤賢司委員長はこの日、松浦さんに決定書を交付。松浦さんが主張する無効票について、決定書は「氏は松浦さんと一致しているが、名が松永さんと一致している限り、松浦さんへの投票意思があったことが明白とは認められない」とした。

 公選法では、決定に不服があれば、県選管に審査を申し立てることができる。決定書の交付後、記者会見した松浦さんは「主張が認められず残念。県選管への審査申し立てを検討したい」と話した。 (曽田晋太郎)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報