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【神奈川】

昼夜にバラ輝く

◆ねぎ坊主とコラボ 小田原フラワーガーデン

紫のねぎ坊主とバラ(後方)の競演が見られる園内=小田原市で

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 小田原フラワーガーデン(小田原市久野)の噴水広場で、巨大なねぎ坊主「アリウム・グローブマスター」と春バラが見頃になった。二十五日前後まで楽しめる。薄紫のねぎ坊主とカラフルなバラのコラボ展示は、国内唯一という。

 ねぎ坊主は三百本あり、千五百の小さな花が密集して直径二十センチほどの球を作る。バラは百五十品種、三百五十本ある。

 直営花店では、ドーム温室と同じ品種の熱帯植物も販売。葉の表と裏で色が違うリバーシブルのようなカラテア類の人気が高い。園で栽培するバラの苗を買うと、育て方のコツを記したシートをもらえる。

 噴水広場は入場無料。バラのペンダントやミニブーケを作る体験やガイドツアーなど、土日を中心に各種イベントがある。問い合わせは同ガーデン=電0465(34)2814=へ。 (西岡聖雄)

◆咲き誇る1300種 平塚「花菜ガーデン」

咲き誇るバラ=平塚市で

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 平塚市の県立花と緑のふれあいセンター「花菜(かな)ガーデン」で、「ローズフェスティバル」が六月九日まで開かれている。約千三百種のバラが咲き誇り、来場者の目を楽しませている。

 同センターのバラは、品種改良の歴史に沿って系統、分類ごとに観賞できるようになっている。特に香りが良い六十五品種を選んで並べたコーナーなども設けられ、バラの魅力を堪能できる。

 宮沢賢治が親しくしていた主治医に贈ったとされる、ゆかりのバラの一種も見頃を迎えている。賢治の出身地・岩手県花巻市が二〇一六年、友好都市の平塚市に寄贈した。

 同センターによると、今週末から来週にかけて最も盛りとなりそう。横須賀市の高橋恵子さん(70)は「どのバラも本当にきれい。大満足」と目を細めた。入園料は大人八百八十円、六十五歳以上五百五十円など。問い合わせは同ガーデン=電0463(73)6170=へ。(吉岡潤)

◆1200株ライトアップ 県立大船フラワーセンター

ライトアップされたバラ園=鎌倉市で

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 鎌倉市岡本の県立大船フラワーセンターは、見頃を迎えたバラ園をライトアップして夜間にも楽しんでもらおうと、18、19日、開園時間を通常より3時間延長して午後8時までにする。

 約370品種、1200株がそろい、センターの担当者は「静かな環境で香りも楽しんでもらえたら」と話す。カフェではバラにちなんだメニューを販売する。問い合わせはセンター=電0467(46)2188=へ。(北爪三記)

 

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