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【神奈川】

リトアニアのパラ選手 にっこり「七夕おどり」 平塚で児童らと交流

七夕おどりに挑戦するリトアニアのパラ選手団=平塚市で

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 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの事前キャンプを平塚市で行うリトアニアのパラリンピック委員会ナショナルチーム選手団が十六日、市立崇善(そうぜん)小の児童約六百五十人らと交流した。見よう見まねで「七夕おどり」に挑戦するなど、にぎやかなひとときを過ごした。

 訪れたのは陸上競技の選手とコーチら十四人。市内各施設でテストトレーニングをするためにこの日、来日した。児童らはマーチングバンドの演奏で出迎え、相原浩志校長(58)がリトアニア語で「こんにちは」「ありがとう」を披露、同国の自然豊かな様子などを紹介した。

 児童代表が「スポーツをやって良かったこと」を問うと「体が不自由だったが元気になれた」と回答。「速く走る秘訣(ひけつ)」は「時間通りに眠る。たくさん食べる。そして犬や猫を飼って追いかける」とユーモラスに応じて笑いを誘った。輪になって七夕おどりに興じ、最後に笑顔でハイタッチを交わした。

 準備を担当した運営委員長の六年常盤楓(かえで)さん(11)は「貴重な体験だった。リトアニアの選手たちを応援していきたい」と語った。訪問団代表のカミール・サカラウスカイテさん(27)は「温かく受け入れてもらって感動している」と笑みをこぼした。 (吉岡潤)

 

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