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【神奈川】

踏切や駅ホームトラブル時 迷わず非常ボタン押して!登戸駅でキャンペーン

臨時に設置された非常ボタンの操作を体験する駅利用者=多摩区の登戸駅で

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 JR南武線や小田急線の登戸駅(川崎市多摩区)の通路で十七日、踏切や駅ホームでトラブルが起きた場合、非常ボタンを押すことを徹底してもらうキャンペーンを開いた。区役所や多摩署、鉄道会社などの主催。

 署によると、昨年一月から十二月までに区内の踏切で二件の死亡事故があり、三人が亡くなった。キャンペーンでは、踏切やホームに設置されている非常ボタンを臨時に設置。ボタンを押すとブザーが鳴ったり、赤色灯が点滅したりするのを体験した区内の女性会社員(62)は「小田急線の登戸駅と向ケ丘遊園駅の間には大きな踏切があり、お年寄りが渡りきれないで困っているのを見たことがある。簡単に操作できたので、これからは迷わずボタンを押す」と話していた。

 JRの縄浩太郎駅長は「踏切内に人が入ったのを見たり、ホーム下に物を落としたら迷わず非常ボタンを押してほしい」、小田急の栗原真仁駅長も「安全第一で押してほしい。あわてずに行動していただきたい」と話していた。 (安田栄治)

 

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