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【神奈川】

まちで育つ新鮮野菜 川崎市、絵本で畑や直売所紹介

絵本を制作した「まちの畑実行委員会」の村瀬成人代表(左)と栗山琢宏さん=高津区で

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 川崎市内の農家が、町中の畑で新鮮な野菜を作っていることや、直売所で野菜が買えることなどを紹介する絵本を市が作り、市内の小学校や図書館などに配布している。 (安田栄治)

 制作担当者は「子どもたちに野菜や畑を大切に思ってもらえるように作りました。ぜひ見てほしい」と呼び掛けている。

 題名は「まちのはたけとなかよくなろう」。長靴を履いたのうかネコ「サヴァ」と犬のボーダー・コリー「チャオ」が登場し、「おいしいやさいがたべられるのは『まちにはたけ』があるからなんだ」などと話す。全カラー四十ページ。数千部作った。

 絵本は、地元クリエーターの会社「ノクチ基地」(高津区)のメンバーを中心とした「まちの畑実行委員会」が、市から委託されて小学生向けに作った。

 実行委員会の村瀬成人代表は「都市農家は、小さな直売所で野菜を売っているので地域の人との結び付きが強い。畑は市民にとっても大切なものということを伝えるために工夫しました」と話している。

 問い合わせは、まちの畑実行委員会・村瀬代表=電090(2704)0119=へ。

 

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