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【神奈川】

平塚のタクシー運転手強殺 発生9年「情報提供を」

情報提供を呼びかける高橋署長(右端)ら=平塚市で

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 二〇一〇年に平塚市で、タクシー運転手荒井庄次郎さん=当時(62)=が遺体で見つかった強盗殺人事件は二十日、容疑者が逮捕されないまま九年を迎えた。平塚署の高橋義男署長ら十人がJR平塚駅北口でチラシ約五百枚を配り、情報提供を呼び掛けた。

 事件は同市横内の東海道新幹線高架下に止まっていたタクシーのトランクから首に刺し傷がある荒井さんの遺体が発見され、売上金がなくなっていた。

 チラシを受け取った山室富士夫さん(68)は「事件のことは覚えている。捕まるといいが」と話した。客待ちをしていたタクシー運転手阪村康弘さん(73)は当時、荒井さんと同じ会社に勤めていた。「九年か、長い。現場は、まず行かないような場所だった」と振り返った。

 高橋署長は「いま一度、記憶を呼び起こしていただいて、わずかなことでも情報を寄せてほしい」と語った。情報提供は同署特別捜査本部=電0463(31)0110=へ。 (吉岡潤)

 

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