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【神奈川】

やまゆり園 7月22日追悼式 一般参列者300人募集

 二〇一六年七月に相模原市緑区の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者十九人が殺害された事件の追悼式が七月二十二日午後一時半〜二時四十分、相模原市南区の相模女子大グリーンホールで開かれる。主催の県は六月十一日まで、共生社会推進課のホームページで一般参列者三百人を募集している。 (志村彰太)

 県は事件があった七月二十六日を含む一週間を「ともに生きる社会かながわ推進週間」と定め、開催日は同週間の初日。当日は献花などに続き、黒岩祐治知事が「いかなる偏見や差別も排除します」などとする「ともに生きる社会かながわ憲章」を朗読する。

 一七、一八年の追悼式では「反対を押し切って公表はできない」(黒岩知事)として遺族の希望で遺影と氏名は掲げず、生前のエピソードを読み上げた。今回どうするかは遺族と相談中という。

 一七年に二百六人だった一般参列者は昨年、百八十一人に減っており、同課は「多くの人に出席してもらい、風化を防ぎたい」としている。

 また、県内外の障害者や支援者の団体でつくる実行委員会は六月二日午後二時半から、横浜市中区のかながわ労働プラザで、一人暮らしの知的障害者らに迫ったドキュメンタリー映画「道草」(一八年、九十五分)の上映会を開く。参加費千円、定員六十人。問い合わせは自立生活センター自立の魂=電045(341)3698=へ。 

 

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