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【神奈川】

鎌倉の歴史、文化発信 「文華館」きょうオープン

8日に開館する「鎌倉文華館鶴岡ミュージアム」=鎌倉市で

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 鶴岡八幡宮(鎌倉市雪ノ下)境内の旧県立近代美術館鎌倉を再生した「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」が八日、開館する。鎌倉の歴史や文化を紹介する情報発信拠点として活動していこうと、開館記念の展示も鎌倉のキーワードである「武士」「禅」「文士」を三本柱にしている。

 会場には、源頼朝像(複製)や頼朝の書状、川端康成の書、小林秀雄の掛け軸など約三十点が並ぶ。テーマごとに解説するパネルのほかにタッチパネル式の情報端末五台を備え、鎌倉の歴史や市内の主な社寺について知識を深めたり、疑問に感じたことをフリーワード検索で調べたりできる。

 学芸員の芝崎由紀さんは「地元の人も観光客も、気軽に入って鎌倉のことを知り、社寺などへ足を運ぶきっかけとなる中継地のようになれば」と話す。

 開館記念展示は七月十五日までで、同日を除き月曜休館。観覧料は一般三百円、小中学生百円。問い合わせは同ミュージアム=電0467(55)9030=へ。 (北爪三記)

 

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