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【神奈川】

梅雨空明るく輝くアジサイ 「開成ブルー」あじさいの里であすまで公開

見頃を迎えたアジサイ=開成町で

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 7日の梅雨入りに合わせるように開成町金井島の「あじさいの里」で、町の花アジサイが見頃を迎えた。今月下旬まで楽しめる。

 他のアジサイの名所にはない風景をつくり出そうと1983〜84年度、水田(17ヘクタール)を囲むように10種、5000株を植栽。総延長は10.6キロメートルに及ぶ。老人クラブや農家、ボランティアが維持管理している。

 町を中心に2年前、濃い青色の新品種「開成ブルー」を開発。今春発足した「開成ブルー育て隊」(7人)が栽培し、2022年から里に植える。今年は里の特設会場で9日まで、2鉢を公開している。

 町産業振興課の鈴木翔太さん(30)は「開成ブルーをまとめて植え、世界でもここでしか見られないアジサイとPRしたい」と話す。

 近くの古民家「瀬戸屋敷」でも、全国、世界の風鈴を集めた風鈴まつり(11〜16日)など各種イベントがある。問い合わせは同課=電0465(84)0317=へ。 (西岡聖雄)

◆7色オブジェ30株 箱根ガラスの森美術館

自然の葉と組み合わせたガラスのアジサイ=箱根町で

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 箱根ガラスの森美術館(箱根町)の庭園に、クリスタルガラスの「アジサイ」が登場した。七月末まで展示する。今年は自然のアジサイの葉と組み合わせた一万五千粒のガラスで、三十株のオブジェを制作。陽光を浴び、時には雨露を宿して赤や青など七色にきらめく。

 園内では、本物のアジサイ七十種、四千五百株も次々に開花。幻のアジサイと呼ばれるシチダンカなど珍しい品種も多い。二千株が渓流に流れ落ちるように見える「あじさいの滝」の見頃は七月下旬という。

 入館料は一般千五百円など。問い合わせは美術館=電0460(86)3111=へ。(西岡聖雄)

 

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