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【神奈川】

登戸20人殺傷でカリタス小支援 市長「1学期末まで継続」

 川崎市多摩区でスクールバスを待っていた私立カリタス小の児童と保護者計二十人が殺傷された事件で、福田紀彦市長は十八日の定例会見で、カウンセラーの派遣など同校への支援を、一学期が終わる七月十九日までは続けることを明らかにした。その後も必要に応じて続ける方針。

 市は市精神保健福祉センターのカウンセラーを二人態勢で常時派遣して相談に乗っているほか、登下校に市バスを有償で貸し出している。支援期間について、支援開始当初は「当面の間」としていた。

 事件では、自殺した岩崎隆一容疑者(51)=同市麻生区=は、親族が事件前、引きこもりがちだとして市に相談していた。福田市長は、事件とは別に市が進めている引きこもり支援について、各相談機関の具体的対応を調査していることを明らかにした上で「調査を元に、どういった機関が連携してサポートできるか考えたい。どうしたら効果的なのか、体系立ててやっていく必要がある」と話した。 (大平樹)

 

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