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【神奈川】

障害者の就職、最多4597件 県内昨年度 9年連続で更新

 神奈川労働局は、県内のハローワークを通じた障害者の就職件数が昨年度、4597件(前年度比377件増)と、9年連続で過去最多を更新したと発表した。新規求職申込件数も過去最多の1万2695件。就職率は36.2%だった。

 就職者の障害の種別は、身体1063件(同14件減)、知的1276件(同155件増)、精神2097件(同225件増)、高次脳機能障害などの「その他」161件(同11件増)だった。昨年度の制度改正により、障害者の雇用率の算定に加えるようになった精神障害者の求職・就職件数の伸びが大きいという。

 一方、県は19日、障害者雇用を促進するための主な事業を発表した。県内で4割程度にとどまっている法定雇用率(2.2%)の達成企業の割合を増やしたいとしている。

 適切な労務管理や職場への定着を進める工夫をまとめた冊子の企業への配布や、民間への就職を目指す障害者にまず県庁で働いて外部環境に慣れてもらう「チャレンジオフィス」の設置などを盛り込んだ。 (志村彰太)

 

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