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【神奈川】

「投票を考える一助に」 大磯町民有志のグループ 立候補予定者にアンケート

 大磯町民有志のグループ「町民立環境ネットワーク☆大磯」が二十五日告示の町議選の立候補予定者全員にアンケートを行い、回答を一覧表にまとめた。「町政への関心を高め、より多くの投票につなげたい」と、町内約一万世帯に配布した。 (吉岡潤)

 質問は、「議員になりたいと思った動機」「町が進めるJR大磯駅前整備計画への賛否」「町の最優先課題」「町自治基本条例に基づいてどんな議員活動をしたいか」の四点。

 グループ世話人の新倉常代さんによると、五月末時点で立候補の意向を示した二十一人(一人は不出馬へ)に協力を求めた。「私たちを信用できないという方には、中立であることを説明して納得してもらった」。回答は原文をそのまま掲載。ポスティング業者に頼み、各戸に配った。

 新倉さんらは二〇一一年の東京電力福島第一原発事故後、環境について考える学習会を始めた。「自分たちは何も知らなかった。勉強しようと。自然と日常生活と政治が結び付いて」

 駅前整備計画を巡っては「町民への説明が足りない」と指摘。昨秋、駅前で実施したアンケートで「計画を知らない」という答えが八割近くに上った。町にもっと広報してほしいと働き掛けている。

 昨年十一月の町長選の投票率は41・17%で過去最低だった。「アンケートが投票の一助になれば」と新倉さんは話す。回答一覧表を届けられなかった世帯もあり、希望者に配っている。

 問い合わせは新倉さん=電080(5504)0420=へ。

 

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