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【神奈川】

かかし座、ファン層拡大へ「影絵女子」結成 30日、六本木で初公演

松本さん(左)と梅原さん(かかし座提供)

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 影絵専門劇団「かかし座」(横浜市都筑区)は新しいファン層を開拓しようと、女性九人で構成するユニット「影絵女子」を創設した。三十日午後二時から東京・六本木のマジックバー「オズマンド」で開く公演でデビューする。

 かかし座は一九五二年創設でメンバーは三十人。道具を使わず手だけで動物などを表現する「手影絵」に強みを持ち、国内外の昔話などを基にした十種類以上の物語を演じている。通常は男女混成の複数の班に分かれ、海外を含めて公演している。

 「国内で多い行政からの公演依頼は、家族向けのイベントが多い。自主企画を増やしてファン層を拡大したいと考えた」と広報担当者。若者やカップルを狙った「大人の雰囲気を醸す影絵」を演じるチームとして影絵女子を結成した。

 当日は、松本侑子さんと梅原千尋さんが出演。フクロウやゴリラなど、かかし座が独自に考案した手影絵を見せ、歌とトークも披露する。影絵では珍しい、演者を前面に出す演出にし、松本さんは「普段は影絵を目立たせるために黒っぽくする衣装も工夫した」と話す。

 定員八十人でチケットは千五百円(ワンドリンク付き)。申し込みは、かかし座に電話=045(592)8111=かホームページで。 (志村彰太)

 

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