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【神奈川】

ひばり歌姫の歩み 没後30年 そごう横浜店で展覧会

美空ひばりの写真などが並ぶ会場=横浜市西区で

写真

 昭和の歌姫と呼ばれ、一九八九年六月二十四日に五十二歳で亡くなった歌手、美空ひばりの没後三十年に合わせた展覧会「美空ひばり〜知られざる歌姫のこころ」がそごう横浜店九階市民フロアで開かれている。

 ひばりは三七年五月に同市磯子区で生まれた。同区にあった杉田劇場で八歳の時に初舞台を迎え、九歳でデビュー。「リンゴ追分」「川の流れのように」など数多くのヒット曲で知られ、映画にも多数出演した。

 展覧会では写真、芸能生活を振り返る年表、亡くなる前後の新聞記事など約四十点を展示。母を思って詠んだ詩、詩に添えて描いたひまわりと少女の絵も並ぶ。レコードや出演映画のポスター、ひばりの写真がプリントされたクリアファイルなどの販売もある。

 観覧に訪れた同市泉区の小山ルリ子さん(81)は「ひばりちゃんは私の青春。中学生の頃、友達の実家の中華料理店で手伝いをすると店長がレコードを買ってくれ、一晩中聞いていた」と懐かしがっていた。

 入場無料で七月五日まで。問い合わせは同店=電045(465)2111(代表)=へ。 (福浦未乃理)

 

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