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【神奈川】

18年所得公開 知事は総額2795万円 県議平均461万円減の1796万円

 知事と県内市町村長、県議、政令市議の二〇一八年分の所得報告書が八日までに公開された。昨年一年を通して在任した人が対象。各自治体の情報公開窓口と議会事務局で閲覧できる。(金額は一万円未満切り捨てで、内訳を足しても所得総額と一致しない場合がある。表中敬称略)

◆首長

 黒岩祐治知事の所得総額は二千七百九十五万円。内訳は給与二千四百九十万円と、年金や講演料などの雑所得三百四万円。

 林文子・横浜市長の所得総額二千八百九十六万円は県内首長で最高額。内訳は給与二千五百八十一万円、講演料などの雑所得三百十五万円だった。福田紀彦・川崎市長は給与のみで二千百十万円、加山俊夫・前相模原市長は給与のほか不動産収入があり、所得総額は二千百七十三万円。

◆県議

 茅ケ崎市長選出馬に伴い辞職した佐藤光氏ら、三人を除く百二人が公開した。平均額は千七百九十六万円(前年比四百六十一万円減)。最高額は前年に続き細谷政幸県議で一億一千五百六十三万円。議員報酬と、会社役員の報酬や約四千百万円の不動産所得などがあった。会派別平均額は自民(四十六人)二千三十九万円、立憲民主(十七人)千五百六十四万円、公明(十人)千五百十四万円など。

◆政令市議

 横浜市は全八十六人が対象で平均額は千六百二十六万円(同六十一万円増)。最高額の長谷川琢麿市議は議員報酬のほか、土地の賃貸で約三千二百万円の不動産所得などがあった。

 川崎市は五十七人が対象で平均額千二百八十三万円(同十四万円増)。最高額は林敏夫市議の二千四十五万円。出身労組があるJFEスチールから給与を得ており、三年連続一位。

 相模原市は市長選に出馬し辞職した宮崎雄一郎氏ら三人を除く四十三人が対象。平均額は千四十三万円(同百十八万円増)だった。

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