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【神奈川】

昼夜きらめく館内 新江ノ島水族館 きょうからイベント

相模湾大水槽の前で開かれた内覧会の記念式であいさつする長谷川さん(右から3人目)ら=藤沢市で

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 藤沢市の新江ノ島水族館は13日、昼夜を通して楽しめる特別企画「ヒカリノエノスイ〜美しい水族館〜えのすいワンダーアクアリウム2019」を始める。クラゲの展示で有名な同館らしく、光るクラゲをモチーフにしたリングやレース模様の海の生き物のオブジェが飾られ、午後4時を境に異なる色の光を使った演出が来館者を迎える。8月31日まで。

 同館は昼とは違う夜の生き物の生態も知ってもらおうと、開業10周年の2014年に夜間の企画を始め、毎年、趣向を変えている。15周年の今年は地元出身の空間デザイナー、長谷川喜美さんがプロデュースを担当。クラゲや魚の飼育員ら20代の女性スタッフがアイデアを練った。

 長谷川さんは「大切な人とすてきな思いを共有したくなる空間をつくろうと考えた」と説明。光の演出は「美しい海」と「海中の花畑」をイメージし、「視覚だけでなく香りや音楽も加え、五感に訴える仕掛けにした」という。高さ9メートル、幅12メートルの「相模湾大水槽」は、昼が白や青、夜は白からピンク、紫へと変化する光が水槽を彩る。

 夜間だけの特別ショーもあり、2万匹の魚が泳ぐ相模湾大水槽では飼育員が水中カメラを使って生き物たちの姿を紹介する。無線制御で館内のエリアごとに色が変化する携帯型の発光ダイオード(LED)ライトの貸し出しもある。

 営業は午前9時(8月10〜18日は午前8時)〜午後8時。入場料は大人2400円など。問い合わせは同館=電0466(29)9960=へ。 (吉岡潤)

 

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