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【神奈川】

ご当地風鈴、風にチリン もうすぐ夏本番「目で耳で涼んで」川崎大師

彩り豊かな創作ガラス風鈴の数々=いずれも川崎区の川崎大師で

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 川崎大師平間(へいけん)寺(川崎市川崎区)で17日、夏の風物詩「風鈴市」が始まった。47都道府県から多彩なご当地風鈴が勢ぞろいし、夏本番に向け、競うようにチリンチリンと音色を響かせた。実行委員長の森明弘さん(51)は「どれにしようかと迷って迷って、選ぶのも楽しい。見て、音で涼んでほしい」と語る。21日まで。 (石川修巳)

川崎大師オリジナルの厄除だるま風鈴

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 川崎大師観光協会の主催で、一九九六年に始まり今年で二十四回目。五日間の開催期間中に三十万人の来場を見込んでいる。

 境内の特設会場には九百種、三万個もの風鈴がずらり。ガラスや金属、陶磁器といった素材も、形も音色も絵柄もさまざまで、お気に入りの風鈴を見つけ出そうと、熱心に品定めする姿がみられた。

 宮前区の専門学校生、天童律希(りつき)さん(18)が選んだのは、トンボの絵柄の博多風鈴。「夏っぽいことをしたくて来ました。見ているだけでも楽しい」と語った。川崎大師オリジナルの「厄除だるま風鈴」を購入した介護福祉士の女性(61)=横浜市保土ケ谷区=は「じきに梅雨が明けて、暑くなる。音色が涼やかだし、かわいいし、だから風鈴が好き」とほほ笑んだ。

 特設会場では毎日、音色で暑さを和らげてくれた感謝を込めて、役目を終えた風鈴を供養する「納め風鈴法楽」も。風鈴市参拝記念の御朱印も期間限定で授与される。二十、二十一の各日とも先着三百個限定で、厄除だるま風鈴への無料の名入れサービスがある。

 午前十時〜午後六時。二十日は午後八時まで。問い合わせは川崎大師平間寺=電044(266)3420=へ。

風鈴市参拝記念の御朱印。右上のだるま風鈴のイラストがチャームポイント

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