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【神奈川】

江の島で来月セーリングW杯 海外選手と地元小中高生が交流

児童と一緒に短冊を飾り付けるスペインの選手=藤沢市で

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 八月に藤沢市江の島で開かれるセーリングのワールドカップ(W杯)に向け、同所で練習しているスペインと香港の選手が市内の小中高生と交流した。

 スペインの六選手は江の島のヨットハウスで、湘南白百合学園小の四年生と対面。児童が日本の伝統行事である七夕を英語で紹介し、選手はそれぞれ願い事を短冊に書いて七夕飾りに付けた。

 二〇一二年ロンドン五輪金メダルのタマラ・エチェゴジェン選手は「とても素晴らしいイベントだった。私たちと会ったことが子どもたちにもいい経験になってくれるとうれしい」と相好を崩した。

 香港の選手やコーチら五人は湘南学園を訪れ、中学生と高校生の歓迎を受けた。生徒が選手のために考えた押しずしや冷やしうどんなどを一緒に食べながら懇談。生徒らは積極的に英語で話し掛け、和やかな雰囲気に包まれた。

 「みんなフレンドリー。料理もおいしかった」と一行はそろって笑顔。中学一年の内山絢音さん(12)は「コミュニケーションが取れて楽しかった。これから日本と香港を応援したい」と話した。

 二〇二〇年東京五輪でセーリング会場となる江の島では来月、W杯の前に五輪に備えたテスト大会も開かれる。 (吉岡潤)

 

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