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【神奈川】

ぼんぼりの書画 境内に浮かぶ灯 鶴岡八幡宮で、あすまで「祭」

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 鎌倉市雪ノ下の鶴岡八幡宮で7日、恒例の「ぼんぼり祭」が始まった。参道の両脇に並べられた約400基のぼんぼりに灯がともされると、柔らかな明かりの列が境内に浮かんだ=写真。9日まで。

 祭は1938年、夏場の海水浴客らに境内を訪れてもらおうと、久米正雄や川端康成ら鎌倉文士たちの協力を得て始まった。描いてもらった書画をぼんぼりに仕立て、立秋の前日から鎌倉幕府3代将軍・源実朝をしのぶ「実朝祭」(9日)まで境内に設置する。今年も日本画家の中島千波さんや解剖学者の養老孟司さんら鎌倉や八幡宮ゆかりの名士らが書画を寄せている。

 境内の「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」では、これまでに寄せられた2万点超の書画のうち、戦前から戦後にかけての約100点を中心に紹介する特別展を25日まで開催している。 (北爪三記)

 

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