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【神奈川】

<東京2020>暑いけど…練習施設は満足 リトアニア自転車チーム 平塚市長訪問

記念撮影する平塚市幹部とリトアニアの選手ら=平塚市役所で

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 二〇二〇年東京五輪に向け、事前キャンプ地の平塚市でテストトレーニングを重ねているリトアニアの自転車競技の選手らが十四日、市役所で落合克宏市長と懇談した。選手らは「とても暑い」とこぼしつつも練習施設には満足そうな様子。二十一日まで市内に滞在し、市民らとの交流事業にも参加する。

 市は東京五輪・パラリンピックで同国の事前キャンプ地とホストタウンになっており、これまでも他競技の選手を迎え入れている。今回は自転車のトラックを専門にする男女六選手が十日に初めて市内を訪れ、平塚競輪場で練習している。

 コーチのドゥミトリウス・レオポルダスさんは「トラックもいいし、ジムもいい」と施設を評価。女子ケイリン種目の元世界選手権覇者、シモナ・クルペクカイテ選手は「環境に慣れてきて、いいコンディションで練習できている」と語った。

 選手らは十五日以降、小学生と交流し、茶道や盆踊りを体験、自転車教室を開く。落合市長は「交流を通じて、市民のリトアニアへの理解が深まることを期待している」と述べ、創業百五十余年を誇る地元の「荒井だるま屋」が手掛けた金色のだるまを贈呈。「倒れても起き上がる不屈の精神で金メダルを目指して」と激励した。 (吉岡潤)

 

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