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【神奈川】

<ラグビーW杯>ファン「元気もらった」 迫力のプレー見て選手と触れ合い

気さくにサインに応じる選手たち=いずれも小田原市で

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 二十日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に出場するオーストラリア代表(愛称ワラビーズ)が十一日、事前キャンプをしている小田原市の城山陸上競技場で公開練習を行った。世界の強豪の姿を一目見ようと千五百人ものファンが詰め掛け、迫力あるプレーを見たり、選手と触れ合ったりした。 (西岡聖雄)

 公開練習に参加したのは、選手三十四人とコーチ五人。午前八時半から一時間かけて、パス回しや攻撃や守備の確認などを念入りに行った。

 その後、歓迎セレモニーが開かれた。加藤憲一市長は「ウィン・ザ・カップ! ゴー・ワラビーズ!」などと英文で寄せ書きしたオーストラリア国旗をマイケル・フーパー主将(27)に贈呈した。

 加藤市長は「私も試合を観戦に行きます。優勝を期待したい」とあいさつ。フーパー主将は「温かく迎えてもらい、感謝している。整った設備のもとで練習できベストを尽くしたい」と語り、オーストラリアのアボリジニアート作品を市へ贈った。

 W杯勝利を願って市が作った木製特製メダルを、応援に駆けつけた地元の保育園児たちが選手一人一人に手渡した。最後にファン全員で「フレー、フレー、ワラビーズ、ゴー」とエールを送った。選手たちはサインや記念撮影、握手に気さくに応じていた。

 マイケル・チェイカヘッドコーチ(52)は取材に「目標は一つ、優勝のみ」と話し、日本の暑さについては「大丈夫。雪だろうが、砂漠の中だろうが、プレーするだけ」と力強く語った。

 近くから友人と練習を見に来た吉田美絵子さん(41)は「テレビ以外でラグビーを見たのは初めて。すごい迫力で元気をもらった」と喜んでいた。

迫力あるプレーが繰り広げられた公開練習

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