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【神奈川】

障害者を高校実習助手に採用へ 来年度 県教委が募集

 県教育委員会は十九日〜十月四日、県内在住の障害者を対象に、県立高校で来年度から働く常勤職員を募集する。十人程度を採用し、配属校で理科や家庭科などの実習助手として勤務する。

 障害の種別、国籍は問わないが、一九六〇年四月二日以降生まれで高卒以上(見込み含む)が条件。一次選考(筆記・択一式)は十月二十七日、二次選考(面接)は十一月下旬に行う。結果は十二月中旬に通知する。具体的な業務内容や勤務先は、採用者の居住地や障害の程度に応じて決める。詳細は県教委のホームページに掲載している。

 県教委は昨年、障害者雇用率を水増ししていたことが発覚。計算し直したところ、昨年六月時点の雇用率は1・53%で、法定雇用率(2・4%)を下回った。教員免許を保有する障害者は少ないため、技能職など教員以外の幅広い職種で障害者を採用する方針を掲げている。 (志村彰太)

 

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