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【神奈川】

ご近助 ピクニックで交流 防災体験など通じ助け合いへ

防災体験・展示エリアでは小学生たちが消火体験できる(イメージ映像・宮前区役所まちづくり推進部地域振興課提供)

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 川崎市宮前区内の全町内・自治会連合会と川崎フロンターレ・フロンタウンさぎぬまなどが主催する「みやまえご近助(きんじょ)ピクニック」が二十三日、フロンタウンさぎぬま(同区土橋三)で初めて開催される。地域で活動するさまざまな団体が交流し、子どもやお年寄りの見守り、災害時の助け合いなどにつなげていく。

 区によると、区内には六十八の町内会・自治会があり、加盟世帯数は約六万二千四百軒。大きな災害に備えて備蓄などの準備をする「自助」や、防災や避難所設置の訓練など「互助」の取り組みは各団体ごとに行われている。自助と互助の間で、近くにいる人同士が助け合う顔の見える関係の「近助」が充実すれば、地域コミュニティーの活性化が望めるとして、住民、企業、行政、川崎フロンターレが一体となって企画した。

 イベント会場は人工芝のフットサル場。防災体験・展示エリアでは投てき水パックゲーム、煙体験、消火体験などがあり、災害時に役立つ知識や行動を親子で楽しめる。フロンターレグッズ(先着三百人)がもらえるスタンプラリーもある。

 このほか、ママたちによるアクセサリー、アロマグッズの販売、手づくりワークショップがあるマルシェエリア、避難所などでストレス解消に役立つヨガ体験などのレクリエーションエリア、音楽演奏や地元農家による野菜販売などのピクニックエリアなどがある。

 開催は午前十時〜午後二時。小雨決行、荒天中止。入場無料(一部有料あり)。問い合わせは、宮前区役所まちづくり推進部地域振興課=電044(856)3104=へ。 (安田栄治)

 

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