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【神奈川】

北条氏を思い… 小田原城に投影 プロジェクションマッピング作品 世界大会きょう開幕

開幕前の試写で、映像が投影された小田原城=小田原市で

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 小田原城天守閣に芸術映像を投影するプロジェクションマッピング世界大会が20日、開幕する。今年は戦国大名北条早雲の没後500年に当たり、メイン企画として小田原市が誘致した。城を使ったコンテストは前例がなく、世界的に注目されているという。23日まで。 (西岡聖雄)

 同大会は2012年に始まり、8回目の今回は過去最多の43カ国・地域から177点の応募があった。予選を通過した国内作品1点と海外作品19点の計20点と招待作品2点が日没後の天守閣に次々と映し出される。

 小田原大会のテーマは「ドリーム」。京都が荒廃した室町時代の応仁の乱の後、民が栄える国家を東国に築こうとした小田原北条氏の夢の跡を彩ろうとテーマに掲げた。作品は1分以上2分未満。北条氏の家紋、刀、忍者、武将、富士、桜を盛り込むなど、日本や北条氏を研究した力作が目立つ。

 開演はいずれも午後6時半。初日の20日は歌舞伎役者の中村獅童さんが映像を使った一夜だけの舞台を披露。22日は公開審査がある。荒天時は中止。市観光課の足立くるみさんは「さまざまな世界観の超一流映像をまとうお城は必見」と来場を呼び掛けている。

 20日は立ち見席を含め全席有料。21〜23日は立ち見席は無料。ローソンチケット=電0570(000)777=で取り扱うほか、空席があれば当日、会場で購入できる。問い合わせは市観光課=電0465(33)1521=へ。 

 

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